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マタギ街道(国道105号)の風景

  • 国道沿線の至るところに、秋田杉の丸太を刻んだ彫刻が立てられています。マタギ像、クマ、フクロウ、ウサギなど。
    みな素朴な味わいがあって飽きることがありません。
  • また「道の駅あに」には、他にないちょっと珍しい商品が並んでます。ここでは「クマの油」と「どぶろくプリン」を紹介します。
  • マタギ街道には内陸鉄道が併走しており、温泉は打当温泉マタギの湯、クマ牧場で熊がえさをねだっての、あの手この手の芸を見ることもできます。
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マタギ街道

マタギ街道

マタギ像

マタギ像

フクロウとクマ

フクロウとクマ

ここにも

マタギ街道

クマ牧場への道で

マタギ街道

道の駅あに、マタギの里

道の駅あに、

阿仁の名産はどぶろく(にごり酒)

道の駅あに特産はどぶろく

玄関にも木彫

道の駅あに

これは「鷹」でしょうか

木彫り

熊の油 やけどや、皮膚病に効くそうです

熊の油

どぶろくプリン 

どぶろくプリン

マタギとは

「マタギ」はクマや、カモシカなどの大型獣を捕獲する技術と知識を持ち、狩猟を生業としてきた人たちのことを言います。

秋田県の阿仁地方はマタギの発祥の地として知られています。
彼らは独特の山の神信仰と文化を守り、多くのタブーをもって、ひどく禁欲的な生活を送っていたという。

彼らがクマと対峙するときは、5ないし10メートルまで引き寄せ、一発でしとめるのが常であったといいます。

彼らが使用した捕獲具は、タテと呼ばれる槍、江戸後期より火縄銃、明治期に村田銃となった。

いずれも射程距離は短く、単発銃であったので、ひきつけて確実にしとめる必要があった。クマは手負いになると凶暴化して人を襲うことが多かったためでもあった。

彼らは徹底した自然保護思想を持ち、獲物は山の神よりの頂き物と考え、決して必要以上に獲物をあさることはしなかったという。
猟期になると多くのマタギは、地元で全員が猟をすると、獲物を獲り尽くすことになるとして、他国の山野に出かけて猟をし生計をたてた。(旅マタギ)

マタギは日本列島で唯一の狩猟民族と言えるでしょう。

マタギの姿

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